乳
腫瘤部
認
た浅鼠径
ンパ節
原発
B-cell high grade
タ
プ
犬
ンパ腫
2
例
う
動物病院
宇
健治
症
例
動物
犬
種類
雑種
性別
メ
年齢
歳
体
1
ｋｇ
予防
狂犬病ワクチン
主訴
び初診時一般身体検査
主
訴
部乳
腫
赤く
触
痛
元気食欲あ
一般状態良好
既往症
部
再発性深在性膿皮症
初診時一般身体検査
左右第
4 5
乳
周囲
腫瘤
触診
疼痛症状
脆弱
つ
常域
境界
不明瞭
腫瘤
病変部
FNA
検査
見
中型 大型 円形細胞
腫瘍細胞群
好中球主体 炎症性細胞
円形核 微細クロマチン
初診時血液生化学検査
見
WBC /μℓ 15800 ALT U/ℓ 19 Eos /μℓ 110 AST U/ℓ 54 Seg /μℓ 7150 ALP U/ℓ 209 Lym /μℓ 2750 BUN ㎎/㎗ 12.1
Mon /μℓ 330 Cre ㎎/㎗ 0.7
RBC × /μℓ 693 Glu ㎎/㎗ 98
HGB ｇ/μℓ 11.2 CK U/ℓ 70
HCT ％ 34.3 Ca ㎎/㎗ 13.6
PLT × /μℓ 22.9 Na mmol/ℓ 149
TP ｇ/㎗ 7.4 K mmol/ℓ 4.9
Alb ｇ/㎗ 3.3 Cl mmol/ℓ 115
胸部Ｘ線検査
見
臨
床
診
断
脆弱
常域
境界不明瞭
腫瘤
病変部
疼痛
細胞診
腫瘍細胞
炎症性細胞
混在
炎症性乳癌
浸潤性乳癌
組織球肉腫
ンパ腫
生検
病理組織診断
要
•
炎症性乳癌
最
疑い
外科的摘出手術
実施
• QOL
維持
た
緩和療法
選択
生検組織
病理組織
見
高いN/C 比
明瞭 核小体
多数 核分裂
大型異型細胞
びま 性 浸潤性増殖
低分化型乳癌 鑑別
生検組織
免疫染色
見
CD79a陽性 B ンパ球marker
B細胞性びま 性大細胞型
サ トケ チン陰性 皮marker
治
療
指
針
多剤併用化学療法
ンパ腫治療
緩和療法
QOL 維持
緩和療法
43
病日
呼吸不全
死亡
22
病日
呼吸速迫
顎
ンパ節
両側性腫大
12
病日
病理組織診断
ンパ腫
最
終
的
疾
病
診
断
症
例
動物
犬
種類
シ
性別
メ
年齢
12
歳
体
7.3
ｋｇ
予防
:
７種混合
主訴
び初診時一般身体検査
主訴
部乳
複数
しこ
一般状態良好
既往症
び併発症
性皮膚炎
脂漏症
僧帽弁閉鎖不全症
初診時一般身体検査
右側第
～
乳
複数
大豆大腫瘤
体表
ンパ節
腫大
し
初診時血液生化学検査
見
WBC /μℓ 17300 ALT U/ℓ 27 Eos /μℓ 110 AST U/ℓ 35 Seg /μℓ 7150 ALP U/ℓ 529 Lym /μℓ 2750 BUN ㎎/㎗ 15.5
Mon /μℓ 330 Cre ㎎/㎗ 0.5
RBC × /μℓ 729 Glu ㎎/㎗ 115
HGB ｇ/μℓ 15.6 CK U/ℓ 151
HCT ％ 45.4 Ca ㎎/㎗ 14.4
PLT × /μℓ 40.6 Na mmol/ℓ 146
TP ｇ/㎗ 7.4 K mmol/ℓ 4.3
Alb ｇ/㎗ 3.8 Cl mmol/ℓ 110
胸部Ｘ線検査
見
肺転移
し
心肥大
心胸郭比
64.9%
乳
腫瘤
病理組織
見
乳
管癌
細胞質 好酸性 核 腫大し
N/C比 高い高度異型細胞
乳頭状 不整 腔
浅鼠径
ンパ節
病理組織
見
乳癌 ンパ節転移 し
ンパ節 腫大
ンパ芽球 緻密 増殖
浅鼠径
ンパ節
免疫染色
見
治
療
指
針
最終的疾病診断
ンパ腫
対象
した多剤併用化学療法
UW-25
乳癌
対象
したカ
ボプ
チン
抗癌剤治療
僧帽弁閉鎖不全症合併
抗癌剤治療
実施
乳癌
浸潤性乳癌
治療
び経過
週
第30病日抗癌剤治療開始
ｫ
1 2 5 6 8 9 10 11 13 15 17 20 22 24 26 28
中 ×
1カ月後 第254病日
顎 ンパ節 両側性腫大
多数
芽球
第266病日
死 亡
第58日目
第219病日
抗癌剤治療実施
支持療法 実施
ンパ腫再燃
